シーシャ(水タバコ)の歴史

シーシャ(水タバコ)の歴史

2020.08.28

「最近話題のシーシャ(水タバコ)の歴史は?」

「シーシャ吸い始めたけど、次は起源に迫りたい!」

「本場のシーシャを吸ってみたいけど、発祥がわからない」

 

そんな人のために本記事では、水タバコの歴史や発祥に迫っていきたいと思います。シーシャはただ吸うだけでなく、シーシャの歴史や起源を知るとより味わい深く、チルにシーシャを楽しめるようになると思うので是非最後までお読みください!

シーシャ(水タバコ)の起源

シーシャ(水タバコ)発祥の地

シーシャの起源には諸説ありますが、一般的には1500年代〜1600年代にインドで発祥したされております。紙タバコをそのまま吸うと健康に悪いため、煙を水に通すことで害を取り除くという考えから生まれたそうです。実際にその考えは正しく、「水タバコの健康と害」という記事に詳しくまとめたので是非ご覧ください!

 

シーシャ(水タバコ)の喫煙具

シーシャ(水タバコ)の喫煙具である水パイプの起源についてです。現在の水パイプといえば、陶器でできた画像のような物をイメージすると思いますがもちろん始めは違いました。発祥の地がインドということもあり、ココナッツの殻に竹の棒を刺した物が原型とされています。その後アラブ地域に伝わり、現在見られるガラス細工や陶磁器の水パイプがエジプトで誕生しました。

フレーバーの起源

元々はタバコ葉に蜜をつけただけのものを吸っていましたが、30年ほど前から果物やハーブの香りをタバコ葉に漬けるようになりましたエジプトのナハラ社が、リンゴジャムでタバコの葉を漬けてみたら思いの外美味しかったことがフレーバータバコの起源とされています。

 

 

以上で、「シーシャの歴史」を終わらせていただきます。引き続きシーシャやチルについての記事を投稿させていただきますので、ご愛読の程よろしくお願いします!

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