CBD VAPEの使い方や選び方徹底解説!

CBD VAPEの使い方や選び方徹底解説!

2021.12.14

近年、SNSやインターネットを通して有名になっているCBD。

ストレス緩和効果睡眠改善などのリラックス効果をもたらすと言われていることや他国では医療にまで使われ始めておりとても注目されています。

今回はその中でも最も効果を感じやすいことや知名度もあるCBD VAPEについて解説していきます。

CBD VAPEとは?

CBD VAPEというのは、簡単に言うと電子タバコです。よく勘違いする方がいるのですが、iQOSやgloを電子タバコと勘違いする方がいるかと思います。私自身もそう思ってました。

加熱式タバコ

iQOSやgloは日本では加熱式タバコといい、こちらは、本体から発生させる熱を使ってタバコを加熱して発生した上記を吸い込むものであり、煙草葉を使用しているものです。

なので、こちらには吸引する際の蒸気や副流煙にタールやニコチンなどの有害物質が入っています。

電子タバコ

一方、VAPE(電子タバコ)は香料を含んだリキッドを加熱させて発生させた蒸気を吸い込むもので煙草葉を使用してないものです。

蒸気にタールやニコチンが含まれているかいないかはリキッド次第なのですが、現在の日本国内ではタール、ニコチンを含んだ電子タバコのリキッドの販売は禁止されているので、考え方としては、国内で流通している電子タバコはアロマ製品としてカテゴライズしてもいいと思います。

CBD VAPEの選び方

CBD VAPEを始める時には本体とリキッドをそれぞれ選択して購入する必要があります。初心者さんが始めやすいように本体とリキッドが一緒になっているやつもあるので最初はセットになっているものを購入することをおすすめします。

本体について

まず、CBD VAPEの本体についてですが、Mobと呼ばれる加熱部分とアトマイザーと呼ばれる吸い込む部分、そしてこれらをつなぐコイルから構成されています。

最初は何も考えずに本体とリキッドのセットになっているスターターキットの購入をおすすめします。

ハマったらこの、Mobやアトマイザーなどをどんどんカスタマイズして自分好みにしていくという楽しみもあります。

リキッド

リキッドについてですが、こちらは簡単に言うと好みのフレーバーを選ぶというととろなんですが、それ以外にも抑えておきたいポイントが2つあります。

1つ目は、CBDの濃度です。

CBDにはどれくらいの濃度が含まれているかがパッケージに表記されているのですが、当然ながら濃度(%)が高ければ高いほど効果はあると言えますが、それが高すぎても自分に合わないと意味がありません。

自分の最適な量を摂取することがCBD VAPEに触れていく上で大事になっていきます。

少量から始めていき効果を得られたところの濃度でキープする摂取方法をおすすめするので、まずは濃度3~5%から始めていきましょう。

2つ目は、成分です。

こちらなのですが、先程説明した濃度と密接に関係がありとても重要です。同じリキッドでも含まれているCBD以外の成分で効果が大きく変わります。

普通なのはCBD単体、単一CBDと呼ばれるCBD以外に麻由来の成分が含まれていないものになります。

フルスペクトラムブロードスペクトルと表記されているリキッドは、CBD以外の麻抽出の成分がそのままリキッドに含まれていることになります。

これは、カンナビノイド同士の相乗効果によってより強くCBDの効果が発揮される可能性があります。

こちらはスタンダードなCBD単体から入るでもいいし強い効果を求めてる人はフルスペクトラムやブロードスペクトルと表記されているものを選ぶのでもいいのでここは自分にあう方を選択することをおすすめします。

CBD VAPEの種類

CBD VAPEといってもたくさんの種類が存在します。この中にも大きく3つの種類があります。

それぞれ説明していきます。

ペンタイプ

ペンタイプと言うのは、基本的にメンテナンスをしやすくコンパクトに持ち運びができる人気のタイプです。

コンビニでも目にすることがある上に価格も安価ではじめはこちらのペンタイプを購入することをおすすめします。

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ボックスタイプ

ボックスタイプと聞いて少し想像しずらいですが、こちらは定期的なコイル交換が必要となることやメンテナンスも少し面倒なので、CBD VAPEを自分の好きなようにカスタマイズしたい人はペンタイプからボックスタイプに移行する人が多いです。

めんどくささと引き換えに自由度が高い面白いVPAEになっているのでハマったらぜひ、ボックスタイプにすることをおすすめします。

使い捨てタイプ

使い捨てタイプは、名前の通り規定数使ったら捨てるものなので、メンテナンスなども一切必要ありません

まず、どんな感じなのかを知りたい人などはこちらのタイプを買うことをおすすめします。

モノにもよるのですが、三千円で100回ぐらい吸引できるものもあるので、十分に効果を実感することが出来ます。

CBD VAPEの効果について

CBD VAPEの効果として挙げられるのがリフレッシュ効果です。

仕事や家事、勉強それ以外にも日々の作業の間の時間や気分転換をしたい時などに使ったり、夜身体をリラックスしたい状態に持っていきたい人はCBD VAPEを使ってCBD成分を摂取していきます。

他にも、片頭痛や関節痛など様々な痛みにも鎮痛目的として使うという例もあります。最近ではCBDを医療目的で使う国もあるのでCBDを使う人が増加してます。

更に禁煙目的でタバコや加熱式タバコからCBD VAPEに切り替えて使用するケースもあります。CBD VAPEを使っている人の中でタバコなどを吸っている人の割合は3割と少なくなっており、CBD VAPEは、ニコチンやタールも入ってないことから禁煙したい人からもとても人気な理由になっています。

また、CBD VAPEは上記化することでダイレクトに肺から体内に成分が吸引されていくので効果の実感がとても速いのが特徴であり、CBDが持つ様々な薬理効果を素早く体感でき、体感具合によって摂取量を調節することも出来ます。

今回のまとめ

今回は、最近注目を浴びているCBD VAPEについて触れました。

医療に使われるようになったことや最近では美容業界にも効果が及んでいるため人気の加速がすごいです。

CBD VAPEは効果を早く実感できることやすぐにリラックスしたい時などや仕事疲れが取れないなって時にぜひ使ってみてください。

CBD VAPEはリキッドを変えることで色々なフレーバーを飽きがこないことやその日の気分で色んなフレーバーを楽しむことが出来ます。また、カスタマイズなども出来たりするのでハマる要素を存分に秘めているとても面白いものです。

将来的に禁煙しようとしている人なども加熱式タバコから電子タバコにしてみるのも1つの手かもしれません。

今回はCBD VAPEの使い方や選び方などについてでした。

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