CBDオイルの使い方や効果について徹底解説!

CBDオイルの使い方や効果について徹底解説!

2022.01.18

現代の日本人は5人に1人は不眠症と言われるくらい寝れない人が多くいます。

睡眠薬を使っている人が多いことなども問題となっている中で最近では、睡眠改善アイテムとしてCBD製品が注目されています。

今回は、その中のCBDオイルについて紹介していきます。

CBDオイルとは?

CBDオイルについてですが、まずCBDとはカンナビジオール(CannaBiDiol)のことです。

大麻草に含まれている100種類以上の生活活性物質からCBDを中心に抽出しココナッツオイルやオリーブオイルに配合した製品のことをCBDオイルと言います。

CBDオイルは日本で持ってたら違法?

今話に出てきた大麻草という言葉は日本人の我々からした危険で違法なものだと認識していますが、CBDは厚生労働省公式サイト内地方厚生局 麻薬取締部にも記載されている通り

「大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBD(カンナビジオール)を含有する製品については、大麻取締法上の『大麻』に該当しませんが、当該製品を輸入する前に、麻薬取締部においてその該否を確認しております」と書いてあるので、確認が取れたCBD製品に問題はないと言うことになるので安心して使用してください。

CBDオイルの効果

CBDオイルの効果として挙げられる代表的な効果は、ストレス緩和や睡眠改善などでありその他にも色々な効果があります。

今回はこの2つについて説明します。

ストレス緩和

CBDは神経に作用して、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質に対する反応に関わっていく上でストレス緩和効果などが見られます。

日々の疲れや会社でのストレスなどが溜まったままになってい人が多い日本ではこのCBDの効果が注目されています。

睡眠改善

まず、冒頭に出した不眠症を改善できる睡眠改善の効果なのですが、睡眠薬を摂っている人は常習性が出てしまうことや薬剤耐性がついて効果が感じられないデメリットがあります。

ですが、CBDには不眠症を改善する効果もあります。また、常習性のリスクも低く、安心して使用することが出来ます。

CBDの睡眠改善についての臨床実験なども行われていて睡眠時間が長くなったことやリラックスして睡眠を出来たという効果もあります。

その他の効果

その他の効果ですが依存症や中毒が緩和する効果や痙攣を抑える効果、炎症などにも効果があります。

最近の海外では医療などにも使われていることや日本ではまだ使うことは許可されていませんが、そのうちCBDが医療を台頭する日もあるかもしれません。

CBDオイルの使い方

CBDオイルの摂取する方法がいくつかありますが、その中でも簡単に摂取出来る代表的な2つの方法を紹介します。

舌下投与

舌下投与は舌下にCBDオイルを投与して、90秒から120秒の間置いといて口腔内の粘膜から吸引する方法です。

舌下投与は毛細血管からCBDが吸収されます。そのため粘膜からの吸収は消化管からより良好で、肝臓での代謝も避けられるため、速やかにより良い効果が得られます。

経口摂取

こちらは、CBDを直接口から摂取していく方法です。

味などを理由に舌下が難しい人には飲食物に混ぜたり、市販の空カプセルに入れて飲むことも可能です。胃酸や肝臓による代謝の影響を受けるため、効果はややお取りますが、舌下投与が苦手な方はこの方法をおすすめします。

CBDオイルの選び方

CBDオイルの選び方についてですが、3つに分けて説明します。

ここでは何を買うか迷った時に参考にしてみてください。

CBD含有量の確認

CBDオイルを選ぶ際に一番大事とされているのがCBDの含有量です。

このCBDの含有量についてなのですが、CBDが多ければ多いほど効果を得ることが出来ます。

CBDの含有量が少なくても効果を感じれる人も入れば多くないと感じれない人もいるのでここは個人差が出ます。

まずは、値段もお手頃で500mg~1000mgの所を買うと初手に失敗することはないかと思います。

オイルのタイプの確認

CBDオイルは食用オイルにCBDオイルが配合されています。

そこにベースとなるオイルが何種類かあります。オリーブオイルやMCTオイル、ヘンプシードオイルなどがあります。

ベースオイルには豊富な栄養が含まれているものばかりなのですが、その中でも今回はヘンプシードオイルとオリーブオイルをおすすめします。

ヘンプシードオイルはCBDと同じくヘンプが原料となっているものでビタミンE、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれていることもありCBDと良い相乗効果を生みます。

オリーブオイルには、ポリフェノールも多く含むため美容や健康にいいとされています

高濃度の物を選択する

先程話したCBD含有量があるのですが、それ以外にもCBDには濃度があります。高濃度なものほど一度に摂取する量を少なくすることが出来ます。

濃度が10%以上のCBDオイルを使うよりかは5%前後の濃度を選ぶのをおすすめします。

まとめ

徐々に日本でも浸透して来ているCBD製品が流通し始めてます。

日々の疲れやストレス、寝れないなどの生活の問題が多くなってきている現代の日本人にはもってこいのCBD。

 

購入を悩んでる方は、ぜひこの記事を読んで購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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