CBDグミとは?食べ方などその他総まとめ!
2021.12.08
最近、世界ではもう流行り始めているCBD。今回はその中の一つであり一番人気があるとも言われるCBDグミについて紹介します。
CBDグミと聞いてCBDグミにはどんな効果があるのだろう?と思った方がいると思います。ここではCBDグミの効果や食べ方、継続時間などについてご紹介していきます!
CBDグミとは?
まず、CBDグミとは、麻に含まれる成分の一つであるカンナビジオール(CBD)が入っている、広く医療への効果が期待される有効成分が入っているグミのことです。
麻と聞くと危険な印象を持たれる方もいると思いますが、CBD自体は大麻取締違反で規制されているわけではないものなので、安心して使用することが出来ます。なので日本での使用や保持することで逮捕されるということはありません。
なのでCBDグミ自体はAmazonやその他のオンラインショップで普通に販売されています。さらにCBDグミ自体はとても人気でオンラインショップの他にもスーパーで普通に販売されていることなどもあるので多くの人からの需要もある簡単に手に取りやすいものとなっています。
CBDグミの味や匂いに関しては、市販で売られている甘いグミと似ているものになっています。中には独特な味や匂い、人を選ぶような商品もありますが、大抵は甘い感じのフルーツグミと思ってくれれば大丈夫です。
CBDグミの効果について
CBDグミを食べることで以下のような効果が期待されます。
1.リラックス効果、ストレス緩和効果
セロトニンという感情や気分のコントロールには欠かすことが出来ない通称幸せホルモンと呼ばれる神経物質がありますが、このセロトニンが分泌されることで先程も言った通り、気持ちが前向きになり頭がスッキリしリフレッシュされる感じになり、ストレスや疲労感などが軽減される。と言われています。ここで勘違いされる方がいるかもしれませんが、CBDには中毒性があるわけではありません。CBDが受容体に働きかけ、そこにセロトニンが色々作用を起こしてセロトニンの利用率をあげます。それにより、脳内がセロトニンで満たされ、リラックス効果やストレス緩和効果に繋がるというわけになります。
2.自律神経に整理する効果
この自律神経を整理する効果についてですが、人間の体内には、エンドカンナビノイド・システムという器官が備わっています。その器官は、私たちの生理機能、気分、そして日常生活の調整に欠かせない役割を果たします。カンナビノイドが不足することで、活動が乱れ、身体のバランスが均等に保つことが出来ない状況になってしまいます。これを体内で生成するには個人差が出てしまう他多くの人がこのカンナビノイドが不足していると言われています。CBDは植物性のカンナビノイドであるため、体内に取り込むことで、エンドカンナビノイド・システムへ働きかけ正常に活動させることが出来ます。これにより、自律神経が整理されるため、身体の基本的なバランスが保たれるといった感じになります。
3.鎮痛効果
CBDは、広い種類の慢性的な痛みや急性的な痛み、一時的な痛みになども色々な疼痛に対して効果を発揮されることが研究でわかっています。また、CBDが持つ強力な抗炎症作用により、痛みを抑えるだけでなく治療薬としても大きな可能性を持っているのです。そのため、大麻由来の成分が医薬品として認められている国や地域では、鎮痛を目的として処方されることも多く、従来の鎮痛剤で起こっていた胃炎や薬物依存などの副作用がなく鎮痛・抗炎症の効果を得られると高い期待が寄せられています。なによりも副作用がほとんどないというのが鎮痛効果にとっての大きなメリットといえます。
4.効果まとめ
CBDには様々な薬理効果があるため、色々な効果の恩恵を受けることが出来ます。たまに来る痛みなどにも効果があったり、なによりリラックス効果や安眠効果などの睡眠の質の向上も図れるのがとてもいいところだと思います。睡眠の質を改善したい方やここぞというタイミングでリラックスしたい方にとってはとてもおすすめのものとなっております。
CBDグミの効率的な食べ方
CBDグミを食べるベストタイミング
まず、CBDグミを食べる上でおすすめの状態は、空腹時です。空腹時にCBDグミを食べるとCBDの効果が出るまでの時間を大幅に早めることが出来ます。満腹時に食べてしまうと体内にある成分が邪魔をしてCBDの効果に出現の妨げになってしまいます。なので効果的にCBDグミを食べる前提として空腹時をおすすめします。
普通に食べるのはNG?
CBDグミ自体、一般的なグミと製造方法はなんら変わりはないので多くの人がそのまま食べてしまいます。これではあまり効果を実感することは出来ません。
普通に食べると食道、胃、小腸などを通って血中に運ばれるため、すぐには効果を感じられません。
なので、CBDグミの効率的な食べ方として、舌の下で溶かしてから食べる方法をおすすめします。
舌の下で溶かしてから食べるというのも、口の中、特に舌の下にしばらく含ませながら舐めて食べるとCBDの効果が普通に食べるより感じやすいと言われてます。というのも、舌には毛細血管がぎっしりはってあるので、その毛細血管を通じて血中に運ばれることで効果が感じられやすくなるのです。
そうすると、血中にCBDが巡り短時間でCBDの効果が出てきやすくなります。
さらなる効果を求めて
ここからは、更に効果を得たい人におすすめの方法になります。
更に効果を得る方法として先程述べた舌の下で溶かしてから食べるが前提となりますが、そこにあるものを垂らします。
それは…
CBDオイルです。こちらもCBDグミと同じようなものなるのですがこのCBDオイルを舌の下に垂らして2分前後維持してから摂取することで普通に舌下で溶かして食べる方法より効率よくCBDの効果を得ることが出来ます。これを舌下からの摂取と言います。
このあとにCBDグミをよく噛み舌下で2分前後含みながら食べるという方法になります。
まとめると、舌下にオイルを垂らす→CBDグミを細かくして含む~2分前後~という流れになります。
こちらの食べ方のメリットとして短時間で効果が出るのと、摂取したCBDの最大35%が血液中に到達できるという吸収率の高さに舌下摂取のメリットがあげられます。
CBDグミの選び方
次は、CBDグミの選び方ですが、簡単にいうと、CBD含有量が多い商品を選べば多いだけ効果を得ることが出来ます。
しかし、初めて食べる方などは、CBD含有量が低いものから食べましょう。
理由としては、CBD含有量を高いものをいきなり食べると効果が強すぎて眠くなりすぎたり、集中力が途切れてしまう可能性が出てきます。
なので、効果がちょうど良くなってきたらちょっとCBD含有量が多いものを買ったり、効果が感じられないな、足らないなと思ったら一気に上げるのも一つの手ですね。
ここでの選び方は、十人十色です。
CBDグミの継続時間について
CBDグミに含まれるCBDを摂取する方法は経口摂取よ呼ばれるCBDを口の中から取り込むものなので効果の継続時間は約7~12時間時間が目安となります。
なので、寝る前に食べてCBD効果を得て快適な睡眠取ることが継続時間を考えてもベストだと思います。
寝て起きたらリセットされているというわけですね。
CBDグミまとめ
この記事ではCBDの効率的な食べ方などについて書きました。
CBD自体についてまだ偏見を持っている人がいるかもしれません。CBDグミは正しく効率的に摂取することで日々の疲労感などを解消出来ます。
この記事でも書いたとおりCBDグミは違法ではないので安心して食べてください。
CBDグミはもう他の国ではかなり流行っているものであり、様々な有名な会社がCBDグミの製造に力を入れています。
少しでも気になった方はライトに買えるものもあるので、ぜひCBDグミの購入を検討してみてはいかがでしょう。