【なるほど!】シーシャ/水タバコとは?〜魅力から害・依存性まで徹底解説〜
2020.07.07シーシャ/水タバコって何?
害はあるの?
シーシャ/水タバコの魅力は?
こんな疑問をお持ちのあなたへ。
本記事では、そもそもシーシャとは何かからシーシャの害、魅力についてまとめました。最近話題の水タバコって何?という水タバコ初心者の方はこれを機会にシーシャについて詳しくなりましょう。
シーシャ/水タバコとは
シーシャ/水タバコとは
シーシャとは、日本では別名「水タバコ」と呼ばれる中東(ペルシア)発祥の喫煙具の一種です。専用の器具を使って、フレーバー(香り付けされたタバコの葉)の煙を水のフィルターを通して吸う独特な喫煙スタイルです。
シーシャの醍醐味は味の種類がとにかく豊富なことです。
メインはアップルやグレープフルーツなどフルーツ系フレーバーから始まり
チョコレートやバニラ、グミなどお菓子系フレーバー
コーラやテキーラ、モヒートなどドリンク系フレーバー
ミントやローズ、カルダモンなどハーブ・スパイス系フレーバー
本当に多種多様な味わいがあります。更に、違う味のフレーバーを2種類、3種類、4種類とミックスする事もできるので、味の可能性は無限大です。
シーシャ/水タバコの依存性や害
依存性や害
シーシャ/水タバコは完全に害がないとは言い切れません。名前からも分かるようにタバコの一種です。ただ、タバコの葉の煙を直接吸う紙タバコと違い、一度煙を水に通すためニコチン・タールの濃度がかなり下がります。いくら濃度が下がるといっても害や依存性がなくなるわけではありません。
また、シーシャ/水タバコは煙を味わうもので、本来なら肺に入れるべきでない刺激物です。健康を気にされる方は、肺に入れず浅く吸うなどして嗜むケースもあります。
(豆知識)
紙タバコの主な害は、その中の成分のニコチンとタールと言われています。
ニコチンは依存性の高い物質
タールは発がん性物質です。
健康を気にされる方のために
シーシャ/水タバコ屋では、健康を気にされる方のためにタバコ葉を使用していないフレーバーを用意しているお店が多くあります。煙は嗜みたいが、出来るだけ害を取り除きたいという方は店頭にてスタッフに確認してみると良いと思います。
シーシャ/水タバコの魅力
リラックス効果
シーシャ/水タバコは、一度炭を乗せると1~2時間煙を楽しめます。長時間、リラックスして過ごせるように、多くの店舗がソファー席にしています。そのため、ゆったりと煙を楽しむことによるリラックス効果があります。
コミュニケーションの場となる
シーシャ/水タバコでは、害が少なく美味しい煙を楽しむ場のため非喫煙者や多くの女性の方も好みます。また、好きな飲み物や食べ物を持ち込むことができるのも魅力の1つです。恋人とまったり時間を嗜みたい時や、友人と色々なお話をしたい時に是非利用してみてください。
今回は本記事をお読み頂きありがとうございました。今後もシーシャについての記事をどんどん投稿していくので、是非ブックマーク等に登録して頂けると幸いです!